PR

初冬を紡ぐ言の葉【季語一覧】

時候

季節やその月の異称を表わす季語。

 

季語 
下元 かげん
意味
旧暦の10月15日
子季語
下元節 かげんせつ
下元の節 かげんのせつ
関連季語

 

季語 暦月
神無月 かんなづき
意味
旧暦10月の異称

全国の神々が出雲の国に集まるため、神々が全国各地の神社では留守になるということ
子季語
神在月、神有月 かみありづき
神去月 かみさりづき
時雨月 しぐれづき
初霜月 はつしもづき
関連季語

 

季語 暦月
小春 こはる
意味
旧暦10月の異称

初冬の穏やかで暖かい春に似た日和が続くころ
子季語
小春風 こはるかぜ
小春空 こはるぞら
小春凪 こはるなぎ
小春日 こはるび
小春日和 こはるびより
小六月 ころくがつ
関連季語

 

季語 暦月
十一月 じゅういちがつ
意味
一年の第11番目の月
子季語

関連季語

 

季語  
小雪 しょうせつ、せうせつ
意味
少し降る雪
二十四節気のひとつ
子季語

関連季語

 

季語 
初冬 はつふゆ、しょとう
意味
冬のはじまり
旧暦10月の名称
子季語
上冬 じょうとう
冬の始 ふゆのはじめ
孟冬 もうとう
関連季語

 

季語 季節感
冬浅し ふゆあさし
意味
冬に入ったばかりのころ
子季語
浅き冬 あさきふゆ
関連季語

 

季語 季節感
冬めく ふゆめく
意味
気候が冬らしくなること
子季語

関連季語

 

季語 
立冬 りっとう
意味
二十四節気のひとつ

冬の最初の日 新暦で11月7日ごろにあたる
子季語
今朝の冬 けさのふゆ
冬来る ふゆきたる
冬立つ ふゆたつ
冬に入る ふゆにいる
関連季語