季節の色【色見本】

カラーサンプル

春(はる / Spring)とは、四季のひとつ。冬の次で夏の前の季節。日本では3月、4月、5月をいい、暦の上では立春(りっしゅん / 2月4日ごろ)から立夏(りっか/ 5月5日ごろ)の前日まで。
 

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ライトトーンの暖色系の「ピンク・淡緑・淡黄」などを中心に、ペールトーンやブライトトーンを組み合わせると春らしい印象を与える。

 

桜色
紅梅色
蒲公英色
若草色
青藤

 

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ひなまつり
女の子らしいピンク系の色調を中心に、雛人形のしつらえに用いられる「赤・黒・金・藍」などの差し色組み合わせるとひなまつりらしい印象を与える。

 

桃色
杏色
淡紅梅
桜色
青丹
中黄

深紅

 

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母の日
カーネーションを連想させる「赤」を中心に、大人の女性らしいライトグレイッシュトーンやソフトトーン、ダルトーンなどの落ち着いた色を組み合わせると母の日らしい印象を与える。

 

紅赤
躑躅色
ベビーピンク
ライラック
若草色

 

夏(なつ / Summer)とは、四季のひとつ。春の次で秋の前の季節。日本では6月、7月、8月をいい、暦の上では立夏(りっか/ 5月5日ごろ)から立秋(りっしゅう/ 8月7日ごろ)の前日まで。
 

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夏の日差しを連想させる「赤・オレンジ・黄」や、涼を連想させる「白・水色・青」などを中心に、ビビッドトーンを組み合わせると夏らしい印象を与える。純色だけで組み合わせると、くどく押し付けがましい印象になることもあるので、背景や絵の一部に「白」を加えるとスッキリした印象になる。

 

向日葵色
オレンジ
ブルー
空色
萌黄

 

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父の日
大人の男性らしいダークトーンやグレイッシュトーンを中心に色を組み合わせると父の日らしい印象を与える。アクセントにほかのトーンを組み合わせる場合、暖色系は柔らかい印象、寒色系は落ち着いた印象を与える。

 

焦茶
紺青
鉛色
アッシュグレイ
向日葵色

 

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七夕
大人の男性らしいダークトーンやグレイッシュトーンを中心に色を組み合わせると父の日らしい印象を与える。アクセントにほかのトーンを組み合わせる場合、暖色系は柔らかい印象、寒色系は落ち着いた印象を与える。

 

深緑

黄色
チェリーピンク
藍色
滅紫

 

秋(あき / Autumn)とは、四季のひとつ。夏の次で冬の前の季節。日本では9月、10月、11月をいい、暦の上では立秋(りっしゅう/ 8月7日ごろ)から冬秋(りっとう/ 11月7日ごろ)の前日まで。

 

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紅葉や枯葉を連想させる「茶・ベージュ・オレンジ・赤」を中心に、グレイッシュトーンやダークトーンを組み合わせると秋らしい印象を与える。

 

潤朱
栗色
朽葉色
紅葉色
赤朽葉
雌黄
エクルベイジュ
オリーブ

 

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ハロウィン
ハロウィンを連想させる「オレンジ・紫・黒・黄」を中心に、ダークグレイッシュトーンを組み合わせると魔女やお化けを連想させる配色になる。ビビッドトーンをアクセントで加えると、お菓子を連想させるポップな印象を与える。

 

パンプキン
深緑
パープル

 

冬(ふゆ / Winter)とは、四季のひとつ。四季のひとつ。秋の次で春の前の季節。日本では12月、1月、2月をいい、暦の上では冬秋(りっとう/ 11月7日ごろ)から立春(りっしゅん / 2月4日ごろ)の前日まで。

 

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低彩度の寒色系の「白・淡グレー・水色」を中心に組み合わせると冬らしい印象を与える。

 

スノーホワイト
卯の花
淡藤
パールグレイ
ベージュ
躑躅色
空五倍子色

 

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クリスマス
クリスマスを連想させる「赤・白・緑」を中心に、オーナメントに用いられる「金・銀」やイルミネーションのカラフルな色、ライトグレイッシュトーンなどを組み合わせるとクリスマスらしい印象を与える。

 

千歳緑
紅色


 

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正月
古くから縁起の良い色として祝祭に用いられている「赤・白・金」を中心に組み合わせるとお正月らしい華やかな印象を与える。デープトーンでまとめると伝統的な印象、ストロングトーンでまとめると華やかな印象を与える。

 

レッド
スノーホワイト
グリーン
ゴールド
シルバー

 

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バレンタイン
チョコレートを連想させる「茶」や、ハートを連想させる「赤・ピンク」などを中心に組み合わせるとバレンタインらしい印象を与える。

 

ココアブラウン
チョコレート
レッド
ローズレッド
ベビーピンク

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。
またいらしゃいな。