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困ったら試してみたい配色テクニック

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セパレーション・カラー

 

セパレーション・カラー*separation color / 分離色とは、色と色のあいだに挟んで配色を調和させるための補助的な色のこと。
 
「separation」とは「分離・引き離す」を意味し、強すぎる配色や弱すぎる配色を調和させるために、「色と色の間にほかの色を挟んで、配色を引き立てる色のこと。
 
分離することで元の配色を引き立て、調和させることが目的の色であるため、あくまでも配色を補助するための色である。一般的には、白や黒の無彩色、または明度や彩度の低い有彩色を用い、コントラストが大きくなるように配置すると効果的。

 

色と色の間に加える色の幅が広いほど、分離される印象は強くなるが、元の形や配色のイメージが大きく変わってしまう可能性があるため、注意が必要。

 

アクセント・カラー

 

アクセント・カラー*accent color / 強調色の「accent」とは、「強調する・引き立てる」を意味し、単調な配色や複雑な色調に少量加えることで、全体の印象を引き締め、目立たせたいコンテンツを際立たせる色のこと。

 

グラデーション・カラー

 

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グラデーション・カラー*gradation colorとは、3色以上の色を濃い色から薄い色へ段階的に変化させた階調色のこと。単色では表現しにくい柔らかさがあり、色同士の違和感が少ない自然な配色を作ることができる。

 

色相グラデーション
色相グラデーション*hue gradationとは、同一トーンによる色相のグラデーションのこと。色相環の隣り合う色を規則的に並べることで、段階的な変化を表現できる。また、色数が多いほどリズム感が生まれ、軽快な印象になる。

 

明度グラデーション
明度グラデーション*value gradationとは、明暗の度合いが変化するグラデーションのこと。高明度から低明度へ、または低明度から高明度へ規則的に並べることで、段階的な変化を表現できる。均一なグラデーションは、金属など光沢のある質感を表現するなど、視覚的な効果を演出でき、滑らかな印象を与える。

 

彩度グラデーション
彩度グラデーション*Saturation gradationとは、色の鮮やかさが段階的に変化するグラデーションのこと。純色から彩度を下げた色へ、または彩度の低い色から純色へ規則的に並べることで、段階的な変化を表現できる。有機的なグラデーションは、陰影による立体表現や奥行きのある空間表現などの視覚効果を演出でき、自然で温かみのある印象を与える。

 

トーン・グラデーション
トーン・グラデーション*tone gradationとは、明度と彩度の両方が段階的に変化するグラデーションのこと。明暗の変化と彩度の変化を同時に組み合わせることで、単調にならず豊かな表現が可能になり、奥行きや立体感、柔らかさを演出できる。

 

レピテーション・カラー

 

レピテーション・カラー*reputation colorの「reputation」とは「くり返し」を意味し、2色以上の配色をユニットとしてくり返す配色のこと。たとえ色の組み合わせが一見不自然でも、何度か繰り返して配色することでリズム感が生まれ、調和のとれた印象にすることができる。

 

代表的な例として、2色で構成されたシンプルな格子柄のギンガムチェックや、スコットランドの民族服に見られる大柄の格子模様のタータンチェックがある。

 

 

さらに、スコットランドのアーガイル地方で伝統的に使われてきた、菱形と細い斜めのラインで構成されたチェック柄のアーガイルチェックなどがある。

 

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