地理
山や川、田畑、海や地形など、自然の風景や地理的な特徴を表わす言葉。
季節ごとの自然環境の変化や特色ある景観を通して、季節の情趣を詩歌に映し出される。
山野
残雪
現代的仮名
ざんせつ
歴史的仮名
―
意味
春になってもまだ残っている雪
子季語
陰雪 かげゆき
去年の雪 こぞのゆき
残る雪 のこるゆき
雪形 ゆきがた
雪残る ゆきのこる
関連季語
―
山景
ざんせつ
―
春になってもまだ残っている雪
陰雪 かげゆき
去年の雪 こぞのゆき
残る雪 のこるゆき
雪形 ゆきがた
雪残る ゆきのこる
―
山景
雪崩
現代的仮名
なだれ
歴史的仮名
―
意味
山の斜面*しゃめんなどに積もっている雪が、春の暖かさにより崩れて滑り落ちること
子季語
風雪崩 かぜなだれ
地こすり じこすり
底雪崩 そこなだれ
なだれ雪 なだれゆき
雪くずれ ゆきくずれ
雪なだれ ゆきなだれ
関連季語
―
山景
なだれ
―
山の斜面*しゃめんなどに積もっている雪が、春の暖かさにより崩れて滑り落ちること
風雪崩 かぜなだれ
地こすり じこすり
底雪崩 そこなだれ
なだれ雪 なだれゆき
雪くずれ ゆきくずれ
雪なだれ ゆきなだれ
―
山景
雪間
現代的仮名
ゆきま
歴史的仮名
―
意味
春のあたたかさで雪が溶けて、地肌があらわになったところ
子季語
雪の絶間 ゆきのたえま
雪の暇 ゆきのひま
関連季語
雪解 ゆきげ、ゆきどけ
地景
ゆきま
―
春のあたたかさで雪が溶けて、地肌があらわになったところ
雪の絶間 ゆきのたえま
雪の暇 ゆきのひま
雪解 ゆきげ、ゆきどけ
地景
残る氷
現代的仮名
のこるこおり
歴史的仮名
のこるこほり
意味
春になっても、川や湖沼の水辺などにまだ解け残っている氷
子季語
浮氷 うきごおり
関連季語
―
地景
のこるこおり
のこるこほり
春になっても、川や湖沼の水辺などにまだ解け残っている氷
浮氷 うきごおり
―
地景
田畑
春出水
現代的仮名
はるでみず
歴史的仮名
はるでみづ
意味
春の雪解け水や長雨によって河川などが増水し、洪水を引き起こすこと
子季語
春の洪水 はるのこうずい
雪しろ出水 ゆきしろでみず
関連季語
―
田
はるでみず
はるでみづ
春の雪解け水や長雨によって河川などが増水し、洪水を引き起こすこと
春の洪水 はるのこうずい
雪しろ出水 ゆきしろでみず
―
田
雪解
現代的仮名
ゆきげ
ゆきどけ
歴史的仮名
―
意味
春の暖かさにより、山などに積もった雪が解けること
子季語
雪消 ゆきげ
雪解風 ゆきげかぜ
雪解川 ゆきげがわ
雪解雫 ゆきげしずく
雪解野 ゆきげの
雪解畠 ゆきげはたけ
雪解水 ゆきげみず
雪消水 ゆきげみず
雪解道 ゆきげみち
雪滴 ゆきしずく
雪解くる、雪融くる ゆきとくる
関連季語
雪しろ ゆきしろ
畑
ゆきげ
ゆきどけ
―
春の暖かさにより、山などに積もった雪が解けること
雪消 ゆきげ
雪解風 ゆきげかぜ
雪解川 ゆきげがわ
雪解雫 ゆきげしずく
雪解野 ゆきげの
雪解畠 ゆきげはたけ
雪解水 ゆきげみず
雪消水 ゆきげみず
雪解道 ゆきげみち
雪滴 ゆきしずく
雪解くる、雪融くる ゆきとくる
雪しろ ゆきしろ
畑
水系
凍解
現代的仮名
いてどけ
歴史的仮名
―
意味
春の暖かさで凍てついた冬の大地が解けること
子季語
凍解く いてどく
凍ゆるむ いてゆるむ
関連季語
―
河川 湖
いてどけ
―
春の暖かさで凍てついた冬の大地が解けること
凍解く いてどく
凍ゆるむ いてゆるむ
―
河川 湖
氷解
現代的仮名
こおりどけ
歴史的仮名
こほりどけ
意味
冬の間、海や川、湖沼に張っていた氷が、春になって解けること
子季語
浮氷 うきごおり
解氷 かいひょう
解氷期 かいひょうき
解氷湖 かいひょうこ
氷消ゆ こおりきゆ
氷解く こおりとく
関連季語
―
河川 湖
こおりどけ
こほりどけ
冬の間、海や川、湖沼に張っていた氷が、春になって解けること
浮氷 うきごおり
解氷 かいひょう
解氷期 かいひょうき
解氷湖 かいひょうこ
氷消ゆ こおりきゆ
氷解く こおりとく
―
河川 湖
流氷
現代的仮名
りゅうひょう
歴史的仮名
りうひよう
意味
北の海で、冬に氷結した海水が、春になって少しずつ溶け出し、割れた氷塊*ひょうかいが海面を漂流*ひょうりゅうすること
子季語
海明 うみあけ
氷流る こおりながる
氷流るる こおりながるる
流氷期 りゅうひょうき
流氷盤 りゅうひょうばん
関連季語
―
海川
りゅうひょう
りうひよう
北の海で、冬に氷結した海水が、春になって少しずつ溶け出し、割れた氷塊*ひょうかいが海面を漂流*ひょうりゅうすること
海明 うみあけ
氷流る こおりながる
氷流るる こおりながるる
流氷期 りゅうひょうき
流氷盤 りゅうひょうばん
―
海川
水温む
現代的仮名
みずぬるむ
歴史的仮名
みづぬるむ
意味
春になって、川や池の水が温かさを増してくること
子季語
温む池 ぬるむいけ
温む川 ぬるむかわ
温む沼 ぬるむぬま
温む水 ぬるむみず
関連季語
春の水 はるのみず
水
みずぬるむ
みづぬるむ
春になって、川や池の水が温かさを増してくること
温む池 ぬるむいけ
温む川 ぬるむかわ
温む沼 ぬるむぬま
温む水 ぬるむみず
春の水 はるのみず
水
彼岸潮
現代的仮名
ひがんじお
歴史的仮名
ひがんじほ
意味
春分と秋分の頃に発生する大潮
干満*かんまんの差が最も大きくなる潮汐*ちょうせきで、地球に対して月と太陽が一直線に並ぶことで起潮力が合わさって発生する
単に「彼岸潮」というと、俳句では「春の季語」として分類される
子季語
春分潮
関連季語
―
海川
ひがんじお
ひがんじほ
春分と秋分の頃に発生する大潮
干満*かんまんの差が最も大きくなる潮汐*ちょうせきで、地球に対して月と太陽が一直線に並ぶことで起潮力が合わさって発生する
単に「彼岸潮」というと、俳句では「春の季語」として分類される
春分潮
―
海川
雪しろ
現代的仮名
ゆきしろ
歴史的仮名
―
意味
春の暖かさにより、山などに積もった雪が解けて、川や野原に水があふれ出ること
子季語
雪汁 ゆきしる、ゆきじる
雪代 ゆきしろ
雪しろ水 ゆきしろみず
雪代水 ゆきしろみず
雪濁り ゆきにごり
関連季語
雪解 ゆきどけ
河川
ゆきしろ
―
春の暖かさにより、山などに積もった雪が解けて、川や野原に水があふれ出ること
雪汁 ゆきしる、ゆきじる
雪代 ゆきしろ
雪しろ水 ゆきしろみず
雪代水 ゆきしろみず
雪濁り ゆきにごり
雪解 ゆきどけ
河川
