印刷媒体の規格サイズ
日本では、A判・B判という 2種類のサイズの紙が「標準」として使われており、共に JIS規格(日本工業規格)で正確なサイズが定められている。
A判用紙サイズ
ドイツの物理学者 オズワルドによって発案されたと言われる規格で、現在では、国際標準規格(ISO216)となっている世界水準の規格サイズ。
B判用紙サイズ
江戸時代の公用紙である美濃紙の寸法を基に作られた、日本独自の国内規格サイズ。
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またいらしゃいな。