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冬の季語を紡ぐ言の葉たちー生活ー

住生活

 

網代
現代的仮名
あじろ
歴史的仮名

意味
冬にアユの稚魚*ちぎょである氷魚を捕るために設ける漁獲の仕掛け
子季語
網代木 あじろぎ
網代杙 あじろぐい
網代簀 あじろす
網代床 あじろのとこ
網代守 あじろもり
関連季語

 
建築資材
行火
現代的仮名
あんか
歴史的仮名
あんくわ
意味
木または土製の枠の中の火入れに火を入れて、手足を温める小型の暖房具
子季語
電気行火 でんきあんか
ねこ
猫火鉢 ねこひばち
関連季語

 
暖房設備
囲炉裏
現代的仮名
いろり
歴史的仮名

意味
室内の床面を四角く切り抜いて設けられた、薪*まきや炭をたく設備
子季語
炉 ろ
炉明、炉明かり ろあかり
炉点前 ろてまえ
炉話 ろばなし
炉火 ろび
炉辺 ろべ
関連季語

 
暖房設備
埋火
現代的仮名
うずみび
歴史的仮名
うづみび
意味
灰の中に埋めた炭火
子季語
いけ炭 いけずみ
いけ火 いけび
関連季語

 
暖房設備
温室
現代的仮名
おんしつ
歴史的仮名

意味
野菜や草花の冬季栽培用に枠を組み、ビニールやガラスを張った温床
子季語
温床 おんしょう
フレーム
ビニールハウス
関連季語
オンドル
現代的仮名

歴史的仮名

意味
朝鮮半島や中国の東北部で使われている床下暖房
子季語
温突 おんどる
関連季語

 
暖房設備
火事
現代的仮名
かじ
歴史的仮名
くわじ
意味
家、船、山林などが焼けること
 
冬は空気が乾燥し強風の日が多く、また防寒のためにストーブや炬燵*こたつなどの火気を使うので火事が多くなる
子季語
火事跡 かじあと
火事装束 かじしょうぞく
火事見舞 かじみまい
近火 きんか
大火 たいか
遠火事 とおかじ
半焼 はんしょう
半鐘台 はんしょうだい
火の見番 ひのみばん
火の見櫓 ひのみやぐら
昼火事 ひるかじ
船火事 ふなかじ
小火 ぼや
山火事 やまかじ
夜火事 よるかじ
類焼 るいしょう
関連季語

 
災害
寒燈
現代的仮名
かんとう
歴史的仮名

意味
冬の厳しい寒さの中にともる灯火
子季語
寒灯 かんとう
冬灯、冬燈 ふゆともし
冬の灯、冬の燈 ふゆのひ
関連季語

 
照明具
消炭
現代的仮名
けしずみ
歴史的仮名

意味
薪*まきや炭の火を途中で消してつくる炭
 
火つきがよいので火種に用いる
子季語
浮炭 うきずみ
消え炭 きえずみ
消燠 けしおき
火消壺 ひけしつぼ
関連季語

 
燃料
炬燵
現代的仮名
こたつ
歴史的仮名

意味
櫓*やぐらの中に炭火や電熱などの熱源を入れ、外側を布団などで覆って暖をとる日本独特の暖房器具
子季語
置炬燵、置き炬燵、置き火燵 おきごたつ
切炬燵 きりごたつ
炬燵板 こたついた
炬燵切る こたつきる
炬燵張る こたつはる
炬燵開く こたつひらく
炬燵布団、炬燵蒲団 こたつぶとん
炬燵櫓 こたつやぐら
敷炬燵 しきごたつ
電気炬燵 でんきごたつ
掘炬燵 はりごたつ
関連季語

 
暖房設備
絨毯
現代的仮名
じゅうたん
歴史的仮名

意味
廊下や洋室に用いている敷き物
 
特に冬は暖かさを感じさせ重宝されることから冬の季語となっている
子季語
カーペット
絨緞 じゅうたん
緞通 だんつう
ペルシャ絨毯 ぺるしゃじゅうたん
ホットカーペット
関連季語

 
家具
障子
現代的仮名
しょうじ
歴史的仮名

意味
防寒のため室内の仕切りとして立てる木と紙でできた日本の建具
子季語
障子 さうじ
明り障子 あかりしょうじ
東障子 あずましょうじ
腰障子 こししょうじ
猫間障子 ねこましょうじ
冬障子 ふゆしょうじ
雪見障子 ゆきみしょうじ
関連季語

 
建築資材
助炭
現代的仮名
じょたん
歴史的仮名

意味
箱状の木の枠に和紙を貼り重ね、炉や火鉢の上にかぶせて火持ちをよくさせる道具
子季語

関連季語

 
燃料
隙間風
現代的仮名
すきまかぜ
歴史的仮名

意味
戸や障子、壁などの隙間から入ってくる冷たい風
子季語
ひま洩る風 ひまもるかぜ
関連季語

現代的仮名
すみ
歴史的仮名

意味
楢、栗、檪、樫などの木材から水蒸気やガスが抜けて炭素のみが残ったもの
子季語
燻炭 いぶりずみ
埋火 うずみび
枝炭 えだずみ
小野炭 おのずみ
飾炭 かざりずみ
堅炭 かたずみ
鞍馬炭 くらまずみ
消炭 けしずみ
黒炭 こくたん
粉炭 こなずみ
桜炭 さくらずみ
佐倉炭 さくらずみ
尉 じょう
白炭 しろずみ
炭売 すみうり
炭籠 すみかご
炭屑 すみくず
炭俵 すみだわら
炭斗 すみとり
炭納屋 すみなや
炭の香 すみのか
炭火 すみび
炭挽く すみひく
花炭 はなずみ
跳炭 はねずみ
火消壺 ひけしつぼ
備長 びんちょう
備長炭 びんちょうたん
木炭 もくたん
細炭 ほそずみ
軟炭 やわらずみ
横山炭 よこやまずみ
関連季語

 
燃料
炭俵
現代的仮名
すみだわら
歴史的仮名
すみだはら
意味
藁・葦・萱などを編んで作る、炭を詰めるための俵
 
または、炭の詰まった俵
子季語
すこ
炭叺 すみかます
炭すご すみすご
だつ
関連季語

 
燃料
炭火
現代的仮名
すみび
歴史的仮名

意味
火鉢、炬燵*こたつ、七輪などでおこす炭の火
子季語
燻炭、燻り炭 いぶりずみ
おこり炭 おこりずみ
尉 じょう
炭頭 すみがしら
走炭 はしりずみ
跳炭 はねずみ
関連季語

 
燃料
石炭
現代的仮名
せきたん
歴史的仮名

意味
地中に埋れた植物が地圧・地熱のために炭化したもの
 
冬の燃料として使われる
子季語
いしずみ
岩木 いわき
褐炭 かったん
黒炭 こくたん
五平太 ごへいた
たき石 たきいし
たん
泥炭 でいたん
無煙炭 むえんたん
関連季語

 
燃料
背布団
現代的仮名
せなぶとん
歴史的仮名

意味
防寒のために、紐をつけて背中に負う小さな布団
子季語
肩当蒲団 かたあてぶとん
腰蒲団、腰布団 こしぶとん
背蒲団 せなぶとん
膝蒲団、膝布団 ひざぶとん
関連季語

 
家具

現代的仮名
そり
歴史的仮名

意味
雪や氷の上をすべらせて、人や荷物を運ぶ道具
子季語
客橇 きゃくぞり
雪橇、雪車、雪舟 そり
橇の鈴 そりのすず
橇の宿 そりのやど
橇酔 そりよい
手橇 てそり
荷橇 にぞり
犬橇 のそ、いぬぞり
箱橇 はこぞり
馬橇 ばそり、うまぞり
帆橇 ほぞり
郵便橇 ゆうびんぞり
関連季語
焚火
現代的仮名
たきび
歴史的仮名

意味
暖を取るために枯木や廃材を燃やすこと
子季語
朝焚火 あさたきび
落葉焚 おちばたき
柴焚 しばたきび
焚火跡、焚火趾 たきびあと
庭焚火 にわたきび
野焚火 のたきび
山焚火 やまたきび
夕焚火 ゆうたきび
夜焚火 よたきび
関連季語

 
燃料
竹瓮
現代的仮名
たっぺ
歴史的仮名

意味
細く切った竹を編んでつくった籠状の漁具
子季語

関連季語

 
漁具
炭団
現代的仮名
たどん
歴史的仮名

意味
木炭の粉末をこねて丸め乾燥させた燃料
子季語
炭団玉 たどんだま
炭団法師 たどんぼうし
炭団干す たどんほす
たんどん
豆炭 まめたん
関連季語

 
燃料
湯婆
現代的仮名
たんぽ
歴史的仮名

意味
容器の中に熱湯を入れて布切れで包み、寝床の中において冬の冷たい寝床を暖める器具
子季語
懐中湯婆 かいちゅうたんぽ
湯湯婆 ゆたんぽ
関連季語

 
暖房設備
暖房
現代的仮名
だんぼう
歴史的仮名

意味
冬の寒い日に、暖房器具を使って部屋を暖めること
子季語
オイルヒーター
オンドル、温突 おんどる
瓦斯ストーブ がすすとーぶ
スチーム
ストーブ、ストーヴ
石油ストーブ せきゆすとーぶ
煖房 だんぼう
暖房車 だんぼうしゃ
暖炉 だんろ
電気ストーブ でんきすとーぶ
ヒーター
ペチカ
床暖房 ゆかだんぼう
関連季語

 
暖房設備
手焙
現代的仮名
てあぶり
歴史的仮名

意味
冬にかじかんだ手を暖めるための小さな火鉢
子季語
足炉、足焙 あしあぶり
足温め あしぬくめ
手炉 しゅろ
関連季語

 
暖房設備
電熱器
現代的仮名
でんねつき
歴史的仮名

意味
ニクロム線など電気抵抗の大きい金属の発熱を利用した電気器具
子季語

関連季語

 
暖房設備
火鉢
現代的仮名
ひばち
歴史的仮名

意味
炭をその中に熾して、手足を焙って暖をとるための暖房器具のひとつ
子季語
足焙 あしあぶり
桐火桶 きりひおけ
桐火鉢 きりひばち
長火鉢 ながひばち
箱火鉢 はこひばち
火桶 ひおけ
火桶売 ひおけうり
ひびつ
関連季語

 
暖房設備
鬚袋
現代的仮名
ひげぶくろ
歴史的仮名

意味
あごひげのある人が、ひげを入れる布製の袋
子季語

関連季語

 
日用品
日向ぼこ
現代的仮名
ひなたぼこ
歴史的仮名

意味
冬の日射しを浴びてじっと暖まること
子季語
日向ぼこう ひなたぼこう
日向ぼこり ひなたぼこり
日向ぼっこ ひなたぼっこ
負喧 ふけん
関連季語
火吹竹
現代的仮名
ひふきだけ
歴史的仮名

意味
火を熾*おこすときに使用する竹筒
子季語

関連季語

 
作業道具
火吹達磨
現代的仮名
ひふきだるま
歴史的仮名

意味
火鉢などの火を吹きおこすのに用いる道具
 
銅製などの小さいダルマ形の容器で、水を入れて火のそばに置くと、熱せられて口から蒸気を吹いて火をおこす
子季語

関連季語

 
屏風
現代的仮名
びょうぶ
歴史的仮名

意味
寒さを防いだり、間仕切りのための道具
子季語
絵屏風 えびょうぶ
金屏 きんびょう
銀屏 ぎんびょう
金屏風 きんびょうぶ
銀屏風 ぎんびょうぶ
腰屏風 こしびょうぶ
産所屏風 さんじょうびょうぶ
風炉先屏風 ふろさきびょうぶ
衝立 ついたて
屏風売 びょうぶうり
枕屏風 まくらびょうぶ
関連季語

 
建築資材

現代的仮名
ふすま
歴史的仮名

意味
木で組んだ骨に紙などを貼ったもの
子季語
絵襖 えぶすま
唐紙 からかみ
唐紙障子 からかみしょうじ
白襖 しろぶすま
襖絵 ふすまえ
襖紙 ふすまがみ
襖障子 ふすましょうじ
冬襖 ふゆぶすま
古襖 ふるぶすま
関連季語

 
建築資材
懐手
現代的仮名
ふところで
歴史的仮名

意味
和服を着ている時、寒さをしのぐために手を袖から出さずに懐に入れていること
子季語

関連季語

 
日用品

現代的仮名
ふとん
歴史的仮名

意味
古い掛け布団
子季語
掛衾 かけぶとん
紙衾 かみぶとん
紙衾 かみぶとん
敷衾 しきぶとん
冬衾 ふゆぶとん
古衾 ふるぶとん
関連季語

 
寝具
布団
現代的仮名
ふとん
歴史的仮名

意味
寒さを防止するための寝具
子季語
掛布団、掛蒲団 かけぶとん
肩布団、肩蒲団 かたぶとん
片布団、片蒲団 かたぶとん
絹布団、絹蒲団 きぬぶとん
腰布団、腰蒲団 こしぶとん
敷布団、敷蒲団 しきぶとん
羽布団、羽蒲団 はねぶとん
蒲団 ふとん
布団干す、蒲団干す ふとんほす
干布団、干蒲団 ほしぶとん
藁布団、藁蒲団 わらぶとん
関連季語

 
寝具
冬扇
現代的仮名
ふゆおうぎ
歴史的仮名

意味
夏に使っていた檜扇*ひおうぎが冬に不要になること
子季語
冬扇 とうせん
関連季語

 
暖房設備
冬籠
現代的仮名
ふゆごもり
歴史的仮名

意味
冬の寒い間、家・巣・土の中などにこもって過ごすこと
子季語
冬ごもる ふゆごもる
雪籠 ゆきごもり
関連季語
冬座敷
現代的仮名
ふゆざしき
歴史的仮名

意味
寒さを防ぐため襖をしめ切ったり、炬燵*こたつを入れるなどの設備をした座敷
子季語

関連季語
冬館
現代的仮名
ふゆやかた
歴史的仮名

意味
冬の古い洋館や由緒ある屋敷
子季語

関連季語
ペチカ
現代的仮名

歴史的仮名

意味
コンクリートやレンガでできたロシア式暖房装置
子季語
置ペチカ おきぺちか
ペーチカ
関連季語

 
暖房設備

現代的仮名
ほた
ほだ
歴史的仮名

意味
炉に入れて薪*まきにする、樹木の切れ端を乾燥させたもの
子季語
根榾 ねほだ
榾明、榾明り ほたあかり
榾取 ほだとり
榾の主 ほだのぬし
榾の宿 ほだのやど
榾火 ほだび
関連季語

 
燃料
毛布
現代的仮名
もうふ
歴史的仮名

意味
防寒や保温などのために、寝具などに用いる厚地の毛織りの布
子季語
ケット
電気毛布 でんきもうふ
関連季語

 
寝具
湯気立
現代的仮名
ゆげたて
歴史的仮名

意味
部屋の乾燥を防ぐため、蒸気を発生させること
子季語
加湿器 かしつき
関連季語

 
暖房設備
雪囲
現代的仮名
ゆきがこい
歴史的仮名

意味
雪深い地方で、強い季節風や、雪の害を防ぐために、丸太を組んで筵*むしろ藁*わらなどで、家や庭木を守るためにする外囲い
子季語
冬囲、冬囲い ふゆがこい
雪垣 ゆきがき
雪菰 ゆきごも
雪構 ゆきがまえ
雪除 ゆきよけ
関連季語

 
修築
練炭
現代的仮名
れんたん
歴史的仮名

意味
石炭・木炭・コークスなどの粉末に粘結剤を加えて固めた燃料
子季語
豆炭 まめたん
煉炭 れんたん
煉炭火鉢 れんたんひばち
関連季語

 
燃料

 

労働

 

藺植う
現代的仮名
いうう
歴史的仮名

意味
畳表の原料である藺草*いぐさの苗を植えること
子季語

関連季語

 
農事
池普請
現代的仮名
いけぶしん
歴史的仮名

意味
冬の水量の少ない時を利用して、池底に溜まったごみや落葉を除去したり修理を施すこと
子季語
川普請 かわぶしん
関連季語

 
修築
鼬罠
現代的仮名
いたちわな
歴史的仮名

意味
冬にイタチを捕まえるための罠
子季語
鼬 いたち
関連季語

 
漁猟
兎狩
現代的仮名
うさぎがり
歴史的仮名

意味
冬に農作物などに被害を与える野ウサギを狩ること
子季語
兎網 うさぎあみ
兎罠 うさぎわな
関連季語

 
漁猟
枝打
現代的仮名
えだうち
歴史的仮名

意味
植林した杉や檜がある程度生長したころに、冬に下枝や枯れ枝を切り落とす作業を行うこと
 
発育を促したり、節のない良質な材木を得るため行われる
子季語
枯木卸、枯木卸し かれきおろし
関連季語

 
農事
御猟場焼
現代的仮名
おかりばやき
歴史的仮名

意味
秋田県仙北市角館の郷土料理
 
狩猟でとったカモ・キジ・イノシシなどの肉や野菜を山椒味噌*さんしょうみそをつけて焼いたもの
子季語

関連季語

 
修築
牡蠣船
現代的仮名
かきぶね
歴史的仮名

意味
牡蠣*かきを採取する船
川岸に船をつなぎ、牡蠣料理を食べさせる屋形船
子季語
牡蠣鍋 かきなべ
牡蠣飯 かきめし
牡蠣料理 かきりょうり
関連季語

 
漁猟
牡蠣剥く
現代的仮名
かきむく
歴史的仮名

意味
牡蠣*かきの実を取り出すこと
子季語
牡蠣割女 かきわりめ
牡蠣割る かきわる
関連季語

 
漁猟
風切鎌
現代的仮名
かきりがま
歴史的仮名

意味
冬の風害よけのまじないとして、屋根や竿の上に鎌を立てておくこと
子季語

関連季語

 
農事
紙漉
現代的仮名
かみすき
歴史的仮名

意味
紙を漉くこと
 
冬の冷たい水が最も適しているとされることから、冬の季語となっている
子季語
紙漉女 かみすきめ
紙干場 かみほしば
紙干す かみほす
寒漉 かんすき
楮晒す こうぞさらす
楮蒸す こうぞむす
楮もむ こうぞもむ
三椏蒸す みつまたむす
関連季語

現代的仮名
かり
歴史的仮名

意味
鳥獣を罠、網、銃などで狩猟すること
子季語
狩座 かりざ
狩の宿 かりのやど
狩場 かりば
狩人 かりゅうど
獣狩 けものがり
猟夫 さつお
鹿狩 しかがり
猪狩 ししがり
狩猟 しゅりょう
勢子 せこ
遊猟 ゆうりょう
猟 りょう
猟期 りょうき
猟犬 りょうけん
猟銃 りょうじゅう
猟人 りょうじん、かりゅうど、かりうど
猟筒 りようづつ
関連季語

 
漁猟
狐罠
現代的仮名
きつねわな
歴史的仮名

意味
キツネを捕らえるための罠
子季語
寒狐 かんぎつね
狐落し きつねおとし
狐釣 きつねつり
関連季語

 
漁猟

現代的仮名
かんじき
歴史的仮名

意味
雪深い道や野を歩くために、深く踏み込んだり滑ったりしないように、雪沓*ゆきぐつの下に履く輪状のもの
子季語
アイゼン
板樏 いたかんじき
金樏 かねかんじき
橇 かんじき
輪樏 わかんじき
関連季語

 
漁猟
熊突
現代的仮名
くまつき
歴史的仮名

意味
冬眠している熊穴を見つけて狩ること
子季語
穴熊打 あなぐまうち
熊狩 くまがり
熊猟 くまりょう
熊罠 くまわな
関連季語

 
漁猟
紫根掘る
現代的仮名
しこんほる
歴史的仮名

意味
古くから紫色の染料として利用されているムラサキ科の多年草 紫の根を掘ること
子季語

関連季語

 
農事
炭売
現代的仮名
すみうり
歴史的仮名

意味
山間の人たちが農閑期の冬を利用して、焼いた炭を売りにくること
 
または、炭を売りにくる人
子季語
炭屋 すみや
売炭翁 ばいたんおう
関連季語

 
林産業
炭窯
現代的仮名
すみがま
歴史的仮名

意味
木を蒸し焼きにして、炭をつくる竈*かま
子季語
炭焼窯 すみやきがま
関連季語

 
林産業
炭取
現代的仮名
すみとり
歴史的仮名

意味
炉や火鉢に炭をつぐために、炭を入れておくための容れ物
子季語
烏府 うふ
神折敷 かみおしき
十能 じゅうのう
炭櫃 すびつ
炭籠 すみかご
炭斗 すみとり
炭箱 すみばこ
炭瓢 すみひさご
炭ふくべ すみふくべ
関連季語

 
林産業
炭焼
現代的仮名
すみやき
歴史的仮名

意味
伐採した炭を窯*かまで焼いて炭を作る仕事、またそれを行う人
子季語
炭馬 すみうま
炭負い すみおい
炭負女 すみおいめ
炭車 すみぐるま
炭橇 すみぞり
炭焼小屋 すみやきごや
炭焼夫 すみやきふ
焼子 やきご
関連季語

 
林産業
鷹狩
現代的仮名
たかがり
歴史的仮名

意味
飼いならした鷹を放って、野生の鳥や獣を捕獲する狩猟
子季語
鴨鷹 かもだか
狩杖 かりづえ
竿鷹 さおだか
鷹匠 たかじょう、たかしょう
鷹野 たかの
鷹の鈴 たかのすず
鷹猟 たかりょう
鳥叫び とりさけび
暖鳥 ぬくめどり
放鷹 ほうよう
関連季語

 
漁猟
狸罠
現代的仮名
たぬきわな
歴史的仮名

意味
タヌキを捕獲するための罠
子季語
狸狩 たぬきがり
関連季語

 
漁猟
出稼ぎ
現代的仮名
でかせぎ
歴史的仮名

意味
故郷を離れて一定期間、他郷で働くこと
子季語
冬奉公 ふゆぼうこう
冬奉公人 ふゆぼうこうにん
関連季語
冬耕
現代的仮名
とうこう
歴史的仮名
とうかう
意味
稲刈りのすんだあとの田や、秋野菜の収穫を終えた畑を、冬の間に鋤*き起すこと
子季語
寒耕 かんこう
客土 きゃくど
土曳 つちひき
冬田打 ふゆたうち
関連季語

 
農事
泥鰌掘る
現代的仮名
どじょうほる
歴史的仮名
どぢやうほる
意味
冬に水田や沼の泥土を掘り、隠れているドジョウを捕えること
子季語

関連季語

 
漁猟
菜洗ふ
現代的仮名
なあらう
歴史的仮名
なあらふ
意味
漬物用の冬菜を水洗すること
子季語

関連季語

 
農事
現代的仮名
ながしもち
歴史的仮名

意味
冬の夜に、長い縄や板に黐*もちを塗りつけて湖沼に流し、カモなどの水鳥を捕獲すること
子季語
黐流し もちながし
関連季語

 
漁猟
人参採る
現代的仮名
にんじんとる
歴史的仮名

意味
人参を収穫すること
 
夏に種を蒔いて秋から冬にかけて収穫することが多い
子季語
人参引く にんじんひく
関連季語

 
農事
根木打
現代的仮名
ねっきうち
歴史的仮名

意味
先のとがった棒を地面に打ち込み、次の者はこれに打ち当て倒しす子供の遊び
子季語
笄打 こうがいうち
つくし打 つくしうち
ねんがら
ねん木 ねんき
ねん棒 ねんぼう
箆打 へらうち
関連季語

 
農事
冬杣
現代的仮名
ふゆそま
歴史的仮名

意味
樹木の伐採のために冬山に入る杣夫*そまふ
子季語

関連季語

 
林産業
火の番
現代的仮名
ひのばん
歴史的仮名

意味
火事の多い冬の夜に、火事が出ないよう市中を見回ること
子季語
寒柝 かんたく
火の番小屋 ひのばんごや
火の見櫓 ひのみやぐら
火の用心 ひのようじん
夜警 やけい
夜番 よばん
夜番小屋 よばんごや
夜廻り よまわり
関連季語
鰤網
現代的仮名
ぶりあみ
歴史的仮名

意味
ブリを捕えるのに使う大きな網
子季語
鰤釣る ぶりつる
鰤船 ぶりぶね
関連季語

 
漁猟
捕鯨
現代的仮名
ほげい
歴史的仮名

意味
クジラを捕えること
子季語
勇魚取 いさなとり
一番銛 いちばんもり
鯨突き くじらつき
鯨番 くじらばん
鯨舟 くじらぶね
鯨見 くじらみ
二番銛 にばんもり
捕鯨船 ほげいせん
関連季語

 
漁猟
三椏蒸す
現代的仮名
みつまたむす
歴史的仮名

意味
三椏を蒸すこと
子季語
三椏刈る みつまたかる
三椏の皮剥ぐ みつまたのかわはぐ
関連季語

 
農事
雪卸
現代的仮名
ゆきおろし
歴史的仮名

意味
屋根などに積もった雪を掻き下ろすこと
 
雪の重みで家が傾いたり、屋根や戸が傷んだりすのを防ぐ
子季語
雪下し ゆきおろし
雪掘り ゆきほり
関連季語

 
修築
雪掻
現代的仮名
雪掻 ゆきかき
歴史的仮名

意味
シャベルなどを使って積もった雪を掻きのけること
子季語
除雪 じょせつ
除雪隊 じょせつたい
除雪夫 じょせつふ
排雪夫 はいせつふ
雪返し ゆきがえし
雪掻人夫 ゆきかきにんぷ
雪掻箆 ゆきかきべら
雪鋤 ゆきすき
雪捨 ゆきすて
雪箒 ゆきぼうき
雪を掻く ゆきをかく
雪を掃く ゆきをはく
関連季語

 
修築
雪踏
現代的仮名
ゆきふみ
歴史的仮名

意味
降雪の多い地方で、雪を踏み固めて道をつくること
子季語
踏俵 ふみだわら
関連季語
夜興引
現代的仮名
よこひき
歴史的仮名

意味
冬の夜に山中で猟をすること
子季語
夜興引く よこひく
夜引 よひき
関連季語

 
漁猟
罠掛く
現代的仮名
わなかく
歴史的仮名

意味
鳥獣を捕るための罠を掛けること
子季語

関連季語

 
漁猟
藁仕事
現代的仮名
わらしごと
歴史的仮名

意味
秋に収穫した新藁を用いて、いろいろの藁製品をこしらえること
子季語
叺織 かますおり
俵編む たわらあむ
縄綯う なわなう
筵織る むしろおる
藁打つ わらうつ
藁沓編む わらぐつあむ
関連季語

 
農事

 

健康

 

足温め
現代的仮名
あしぬくめ
歴史的仮名

意味
足を暖める暖房器具
子季語
足炙、足焙 あしあぶり
足炉 あしろ
足温器 そくおんき
関連季語
温石
現代的仮名
おんじゃく
歴史的仮名
をんじやく
意味
軽石などを焼いて布などに包み、懐に入れたりして体を温めるもの
子季語
塩温石 しおおんじゃく
焼石 やきいし
関連季語
懐炉
現代的仮名
かいろ
歴史的仮名
くわいろ
意味
冬の寒い日に懐に入れて体を暖める携帯器具
子季語
懐炉灰 かいろばい
懐炉焼 かいろやけ
紙懐炉 かみかいろ
関連季語
風邪
意味
頭痛、くしゃみ、鼻水、のどの痛み、咳、発熱などのいろいろな症状を、ウイルスなどによる呼吸器感染症によって引き起こすこと
子季語
インフルエンザ
風邪薬 かぜぐすり
風邪気 かざけ
風邪声 かざごえ
風邪心地 かぜごこち
風邪の神 かぜのかみ
感冒 かんぼう
鼻風邪 はなかぜ
流行風邪 はやりかぜ
ふうじゃ
流感 りゅうかん
関連季語
吸入器
現代的仮名
きゅうにゅうき
歴史的仮名

意味
風邪をひいたり、冬の乾燥に喉を痛めたりしたときに、湯気を口から喉に送り込んで咳を和らげる医療機器
子季語

関連季語

現代的仮名
くしゃみ
歴史的仮名
くさめ
くっさめ
意味
冬の冷たい空気などや塵埃*じんあい
/ ちりとほこり
に鼻が刺激されて出る呼吸器系の反応
子季語
鼻ひり はなひり
鼻ひる はなひる
関連季語
霜焼
現代的仮名
しもやけ
歴史的仮名

意味
強い寒気にあって生じる軽い凍傷
子季語
霜朽 しもくち
霜腫 しもばれ
霜焼薬 しもやけぐすり
関連季語

現代的仮名
せき
歴史的仮名

意味
風邪や寒さなどによって、刺激を気管や喉に受けて強くて短い息が起きること
 
寒さや乾燥、風邪などのため、冬に咳き込む人が多いことから冬の季語とされる
子季語
しわぶき
咳く しわぶく
関連季語
手足荒る
現代的仮名
てあしある
歴史的仮名

意味
冬は手足の皮膚の脂気がぬけて、指の先まで乾いてかさかさになること
子季語
顔荒る かおある
寒荒れ かんあれ
肌荒る はだある
冬肌 ふゆはだ
関連季語
凍死
現代的仮名
とうし
歴史的仮名

意味
凍傷のため、全身の組織が壊死して命を落すこと
子季語
凍え死 こごえじに
吹雪倒れ ふぶきたおれ
関連季語

現代的仮名
ひび
歴史的仮名

意味
寒さのために手足などの皮膚*ひふの表皮が乾燥して、細かい亀裂*きれつが生じたもの
子季語
胼薬 ひびぐすり
関連季語
水洟
現代的仮名
みずばな
歴史的仮名

意味
寒さや風邪のために出る水のようにしたたる薄い鼻汁
子季語
鼻水、洟水 はなみず
みずっぱな
関連季語
雪眼
現代的仮名
ゆきめ
歴史的仮名

意味
雪の反射光により、目の角膜、結膜に炎症を起こし、痛くなったり見えにくくなったりすること
子季語
雪盲 せつもう
雪目 ゆきめ
雪眼鏡 ゆきめがね
関連季語
湯ざめ
現代的仮名
ゆざめ
歴史的仮名

意味
入浴後に体が冷えて寒く感じること
子季語

関連季語

 

娯楽

 

押しくら饅頭
現代的仮名
おしくらまんじゅう
歴史的仮名

意味
子供たちが大勢集まって、互いに押し合って誰かを押し出し、身体を暖かくする冬の遊び
子季語

関連季語

 
遊戯
サッカー
現代的仮名

歴史的仮名

意味
足や頭を使ってボールを操り、相手のゴールにボールを入れて得点を競う球技
子季語

関連季語

 
スポーツ
スキー
意味
雪上の交通手段として、細長い板を靴に付けて雪の上を滑ったり、歩いたりするための道具
 
現在は、冬のスポーツとして主に親しまれている
子季語
アルペンスキー
ゲレンデ
シャンツェ
シュプール
スキー場 すきーじょう
スキー帽 すきーぼう
スキーヤー
スキー宿 すきーやど
スキー列車 すきーれっしゃ
スノーボード
ノルディック
バイアスロン
関連季語

 
スポーツ
スケート
現代的仮名

歴史的仮名

意味
金属の刃を靴の底に付けて氷の上を滑るための道具
 
現在は、遊具やスポーツとして使われている
子季語
滑氷 かっぴょう
氷滑、氷滑り こおりすべり
スケーター
スケーティング
スケート客 すけーときゃく
スケート靴 すけーとぐつ
スケート場 すけーとじょう
関連季語

 
スポーツ
竹馬
現代的仮名
たけうま
歴史的仮名

意味
二本の竹の棒の中ほどに横木を取り付け、そこに足を乗せて歩く子供の遊び
子季語
鷺足 さぎあし
高馬 たかうま
たかし
関連季語

 
遊戯
縄飛び
現代的仮名
なわとび
歴史的仮名

意味
一人、または二人以上で縄や紐を回しながら跳ぶ遊び
子季語
ゴム縄飛 ごむなわとび
綱飛 つなとび
縄飛唄 なわとびうた
関連季語

 
遊戯 スポーツ
雪合戦
現代的仮名
ゆきがっせん
歴史的仮名

意味
雪でつくった礫を二手にわかれて投げ合う遊び
子季語
雪戦会 せっせんかい
雪遊 ゆきあそび
雪礫 ゆきつぶて
雪投 ゆきなげ
関連季語

 
遊戯
雪達磨
現代的仮名
ゆきだるま
歴史的仮名

意味
雪をころがしてかたまりを二つ作り、ダルマの形にしたもの
子季語
雪兎 ゆきうさぎ
雪細工 ゆきざいく
雪獅子 ゆきじし
雪布袋 ゆきほてい
雪仏 ゆきぼとけ
関連季語

 
遊戯
雪まろげ
現代的仮名
ゆきまろげ
歴史的仮名

意味
雪の小さい塊をころがして、だんだん大きくする遊び
子季語
雪ころばし ゆきころばし
雪まるげ ゆきまるげ
雪丸げ ゆきまろげ
関連季語

 
遊戯
雪見
現代的仮名
ゆきみ
歴史的仮名

意味
雪が降っている様子や積もった雪景色を見て楽しむこと
子季語
雪見笠 ゆきみがさ
雪見行 ゆきみこう
雪見酒 ゆきみざけ
雪見舟、雪見船 ゆきみぶね
雪見の宴 ゆきみのえん
雪の友 ゆきのとも
雪の人 ゆきのひと
関連季語
夜咄
現代的仮名
よばなし
歴史的仮名

意味
冬の夜に、炉辺に集まり夜話に興ずること
子季語
夜話 よばなし
夜咄茶事 よばなしさじ
炉辺話 ろべばなし
関連季語
ラグビー
現代的仮名

歴史的仮名

意味
フットボール競技のひとつ
子季語
ラガー
関連季語

 
スポーツ

 

その他

 

青写真
現代的仮名
あおじゃしん
歴史的仮名

意味
昔、駄菓子屋*だがしやなどで売られていた、子供のおもちゃのひとつ
 
露光により青色に発色する鉄塩類などを塗った感光紙に、原図をのせて焼き付ける複写技術のこと
子季語
日光写真 にっこうしゃしん
関連季語
木の葉髪
現代的仮名
このはがみ
歴史的仮名

意味
夏の紫外線や暑さで髪の成長が阻害され、晩秋から初冬にかけて抜け毛が多くなることを、落ち葉にたとえた語
子季語

関連季語
消防車
現代的仮名
しょうぼうしゃ
歴史的仮名

意味
火事の消火に出動する赤塗りの車
 
冬季は暖をとるため火をつかうことが多くなり、空気が乾燥し、強風の日も多いので火災が多発することから冬の季語となっている
子季語
火事頭巾 かじずきん
火事装束 かじしょうぞく
火事羽織 かじばおり
関連季語

 
災害

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私にとっても、良き良きなことです。

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