明治 めいじ
明治元年1月1日
1868年10月23日
明治45年7月29日
1912年7月29日
45年
第122代 明治天皇 めいじてんのう
在位
慶応3年1月9日-明治45年 / 大正元年7月30日
1867年2月13日-1912年7月30日
孝明天皇の崩御に伴い、第二皇子である睦仁親王(むつひとしんのう)の践祚により、登極令に基づき改元
「易経(周易)」説卦伝
易経(えききょう)とは、古代中国の儒教の経典。
聖人南面而聴天下、嚮明而治
天下の人々の声をよく聴き、明るい方向に向かって世の中を治める
「孔子家語」巻5 帝徳
孔子家語(こうしけご)古代中国の思想家 孔子の言行、逸話を集録した書物。
長聡明、治五気、設五量、撫万民、度四方
大正 たいしょう
大正元年7月30日
1912年7月30日
大正15年12月24日
1926年12月24日
15年
第123代 大正天皇 たいしょうてんのう
在位
明治45年7月30日-大正15年12月25日
1912年7月30日-1926年12月25日
明治天皇の崩御に伴い、皇子である嘉仁親王(よしひとしんのう)の践祚により、登極令に基づき改元
「易経(周易)」臨卦 彖伝
大亨以正、天之命也
あらゆる物事が大いにうまくいき、正しく行われることが天の道理である
昭和 しょうわ
昭和元年12月25日
1926年12月25日
昭和64年1月7日
1989年1月7日
64年
第124代 昭和天皇 しょうわてんのう
在位
大正15年 / 昭和元年12月25日-昭和64年1月7日
1926年12月25日-1989年1月7日
大正天皇の崩御に伴い、第一皇子である裕仁親王(ひろひとしんのう)の践祚により、登極令に基づき改元
「書経(尚書)」臨卦 堯典
書経(しょきょう / 尚書)とは、古代中国の経書。
百姓昭明、協和万邦
国民が明るく輝き、あらゆる国々が互いに調和する
「史記」五帝本紀
史記(しき)とは、中国最初の歴史書。
百姓昭明、合和万国
平成 へいせい
平成元年1月8日
1989年1月8日
平成31年4月30日
2019年4月30日
31年
第125代 今上上皇
在位
昭和64年1月7日-平成31年4月30日
1989年1月7日-2019年4月30日
昭和天皇の崩御に伴い、第一皇子である明仁親王(あきひとしんのう)の践祚により、元号法並びに元号を改める政令(昭和64年政令第1号)に基づいて改元
「史記」五帝本紀
内平外成
内平かに外成る
「書経(尚書)」大禹謨
地平天成、六府三事允治、萬世永頼
天下の水陸共に平穏となり、万物はそれぞれの成育を遂げ、生活の基礎の按配も政治の仕事も共にうまくいく
令和 れいわ
令和元年5月1日
2019年5月1日
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第126代 今上天皇
在位
令和元年5月1日-在位中
2019年5月1日-在位中
天皇の退位等に関する皇室典範特例法の施行による、平成の天皇 明仁陛下(あきひとへいか)からの譲位により、皇太子 徳仁親王(なるひとしんのう)の践祚により、元号法並びに元号を改める政令(平成31年政令第143号)に基づいて改元
「万葉集」巻五 梅花謌卅二首并序
万葉集(まんようしゅう)とは、日本最古の歌集。
于時、初春令月、氣淑風和、梅披鏡前之粉、蘭薫珮後之香
時に、初春の令き月(おめでたい月のこと)にして、気候は快く風はおだやかだ。梅は鏡の前の「おしろい」のように白く花開いて、蘭は香り袋のように香っている。
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またいらしゃいな。