鎌倉時代の元号【日本の暦】

日本の暦

鎌倉時代

鎌倉時代(かまくらじだい)とは、源頼朝(みなもとのよりとも)が鎌倉幕府を成立したされる「1185年」または「1192年」から、鎌倉幕府を滅びた「1333年」までの約150年間のこと。

平安時代の元号(年号)は、「文治」から「正慶」まで「49」の元号が存在している。

 

大覚寺統

大覚寺統(だいかくじとう)とは、鎌倉後期から南北朝時代にかけて皇位継承をめぐって争った2つの皇統のうち、亀山天皇の系統のこと。

後宇多天皇の院御所だった京都嵯峨にある寺院「大覚寺」が名の由来となっている。

 

持明院統

持明院統(じみょういんとう)とは、鎌倉後期から南北朝時代にかけて皇位継承をめぐって争った2つの皇統のうち、後深草天皇の系統のこと。

後深草天皇の院御所だった京都にある寺院「持明院」が名の由来となっている。