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春夏秋冬と季節の色【日本の暦】

春夏秋冬

冬とは

冬とは、暦の上で秋の次に、または春の前に訪れる四季のひとつ。

一年の中で最も寒くなる季節。

実際には、「冬」という季節の具体的な区切りに決められた定義はないため、日本では気象庁が用いている季節の区切りとして、「12月・1月・2月」を冬としている。

 

日本語
冬 ふゆ
語源
万物が「冷ゆる*ひゆる」季節、寒さが猛威*もうい / すさまじい威力を「振るう*ふるう」、寒さに「震える*ふるえる」、生物などが「殖ゆる*ふゆる」季節という説が転じて「冬」となった。
英語
winter ウィンター
新暦
12月・1月・2月
旧暦
10月・11月・12月
二十四節気
立冬から立春の前日まで
天文学
冬至から春分の前日まで

 

冬の色

低彩度の寒色系の「白・淡グレー・水色」を中心に組み合わせると冬らしい印象を与える。

 

スノーホワイト
卯の花
淡藤
パールグレイ
ベージュ
躑躅色
空五倍子色

 

クリスマス

クリスマスを連想させる「赤・白・緑」を中心に、オーナメントに用いられる「金・銀」やイルミネーションのカラフルな色、ライトグレイッシュトーンなどを組み合わせるとクリスマスらしい印象を与える。

 

千歳緑
紅色


 

正月

古くから縁起の良い色として祝祭に用いられている「赤・白・金」を中心に組み合わせるとお正月らしい華やかな印象を与える。デープトーンでまとめると伝統的な印象、ストロングトーンでまとめると華やかな印象を与える。

 

レッド
スノーホワイト
グリーン
ゴールド
シルバー

 

バレンタイン

チョコレートを連想させる「茶」や、ハートを連想させる「赤・ピンク」などを中心に組み合わせるとバレンタインらしい印象を与える。

 

ココアブラウン
チョコレート
レッド
ローズレッド
ベビーピンク

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春夏秋冬