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春夏秋冬と季節の色【日本の暦】

春夏秋冬

秋とは

秋とは、暦の上で夏の次に、または冬の前に訪れる四季のひとつで。

夏の厳しい暑さが徐々に和らぎ、冬の厳しい寒さに向けて、朝夕の冷え込みが徐々に増してくる涼やかな季節。

実際には、「秋」という季節の具体的な区切りに決められた定義はないため、日本では気象庁が用いている季節の区切りとして、「9月・10月・11月」を秋としている。

 

日本語
秋 あき
語源
天候の「明らか*あきらか」、穀物などの収穫が「飽き*あき満ちる」季節、紅葉などの色を表す「紅*あか」という説が転じて「秋」となった。
英語
autumn オータム
fall フォール
新暦
9月・10月・11月
旧暦
7月・8月・9月
二十四節気
立秋から立冬の前日まで
天文学
秋分から冬至の前日まで

 

秋の色

紅葉や枯葉を連想させる「茶・ベージュ・オレンジ・赤」を中心に、グレイッシュトーンやダークトーンを組み合わせると秋らしい印象を与える。

 

潤朱
栗色
朽葉色
紅葉色
赤朽葉
雌黄
エクルベイジュ
オリーブ

 

ハロウィン

ハロウィンを連想させる「オレンジ・紫・黒・黄」を中心に、ダークグレイッシュトーンを組み合わせると魔女やお化けを連想させる配色になる。ビビッドトーンをアクセントで加えると、お菓子を連想させるポップな印象を与える。

 

パンプキン
深緑
パープル

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春夏秋冬