二十四節気
二十四節気*にじゅうしせっきとは、古代中国で生まれた季節の区分方法のひとつで、太陽の動きをもとに一年を二十四の節目に分けた暦のこと。
日本には古くから伝わり、気候や風土に合わせて受け継がれ、農作業の目安や暮らしの節目として大切にされてきた。立春や夏至、秋分、冬至などに代表され、季節の移り変わりを知るための暦の知恵として、今も私たちの生活に息づいている。
二十四節気では、陰暦において太陽が黄道上を進む位置に基づき、「春・夏・秋・冬」をそれぞれ 6つに分けることで、一年を約 15日ごとに移り変わる「24の季節」として表している。
また、「二十四節気」という名称は、中国の中華文化発祥地である黄河中下流域の平原「中原*ちゅうげん」の気候をもとに定められているため、日本で体感する季節感とは、名称や時期にずれを感じる場合もある。
日本には古くから伝わり、気候や風土に合わせて受け継がれ、農作業の目安や暮らしの節目として大切にされてきた。立春や夏至、秋分、冬至などに代表され、季節の移り変わりを知るための暦の知恵として、今も私たちの生活に息づいている。
二十四節気では、陰暦において太陽が黄道上を進む位置に基づき、「春・夏・秋・冬」をそれぞれ 6つに分けることで、一年を約 15日ごとに移り変わる「24の季節」として表している。
また、「二十四節気」という名称は、中国の中華文化発祥地である黄河中下流域の平原「中原*ちゅうげん」の気候をもとに定められているため、日本で体感する季節感とは、名称や時期にずれを感じる場合もある。
七十二候
七十二候*しちじゅうにこうとは、二十四節気の一つひとつを、「初候・二候・三候」の3つに分け、一年を 72に区切った日本の暦のこと。一年を約 5日ごとに区切り、草花の芽吹きや鳥の訪れ、空や風の変化など、自然の小さな移ろいを言葉で表している。
この七十二候を知ることで、季節をより身近に感じ、日本人が大切にしてきた自然との関わりが見えてくる。
この七十二候を知ることで、季節をより身近に感じ、日本人が大切にしてきた自然との関わりが見えてくる。
春
二十四節気 立春
太陽が黄経 315度の点を通過するとき
冬至から約 45.66日後
正月節、1月14日~1月28日ごろ
2月4日ごろ
立春*りっしゅんとは、暦の上で「春」がはじまる日のこと。
冬至と春分のちょうど中間にあたり、昼夜の長短を基準に季節を区分する場合、この日から立夏の前日までが春とされる。
また立春は、八十八夜や二百十日、二百二十日など、雑節の起算日*第 1日目となっている。
冬至と春分のちょうど中間にあたり、昼夜の長短を基準に季節を区分する場合、この日から立夏の前日までが春とされる。
また立春は、八十八夜や二百十日、二百二十日など、雑節の起算日*第 1日目となっている。
七十二候
初候
東風解凍
とうふうこおりをとく
意味
東風*春風が冬の間張りつめていた氷を解かし始めるころ
時期
2月4日~2月8日ごろ
とうふうこおりをとく
東風*春風が冬の間張りつめていた氷を解かし始めるころ
2月4日~2月8日ごろ
次候
黄鶯見睆
こうおうけんかんす
意味
ウグイスが鳴き始め、春の到来を告げるころ
時期
2月9日~2月13日ごろ
こうおうけんかんす
ウグイスが鳴き始め、春の到来を告げるころ
2月9日~2月13日ごろ
末候
魚氷上
うおこおりにのぼる
意味
春の暖かさで湖や川の氷が割れた間から魚が飛び出てくるころ
時期
2月14日~2月18日ごろ
うおこおりにのぼる
春の暖かさで湖や川の氷が割れた間から魚が飛び出てくるころ
2月14日~2月18日ごろ
二十四節気 雨水
太陽が黄経 330度の点を通過するとき
冬至から約 60.87日後
正月中、1月19日~2月2日ごろ
2月19日ごろ
雨水*うすいとは、雪や氷が解けて雨に変わり、草木も芽を出し始め、日ごとに春らしくなるころで、実際にはまだ雪深いところも多く、これから雪が降り出す地域もある。
雨水の日に雛人形を飾りつけると「良縁」に恵まれるとされ、江戸時代からの風習として伝えられている。
雨水の日に雛人形を飾りつけると「良縁」に恵まれるとされ、江戸時代からの風習として伝えられている。
七十二候
初候
土脈潤起
つちのしょううるおいおこる
意味
冷たい雪が解けて暖かい春の雨となり、大地に潤いをあたえるころ
時期
2月19日~2月23日ごろ
つちのしょううるおいおこる
冷たい雪が解けて暖かい春の雨となり、大地に潤いをあたえるころ
2月19日~2月23日ごろ
次候
霞始靆
かすみはじめてたなびく
意味
霞*かすみがたなびき始めるころ
時期
2月24日~2月28日ごろ
かすみはじめてたなびく
霞*かすみがたなびき始めるころ
2月24日~2月28日ごろ
末候
草木萌動
そうもくきざしうごく
意味
やわらかな春の日差しの中、草木が芽吹き始めること
時期
3月1日~3月5日ごろ
そうもくきざしうごく
やわらかな春の日差しの中、草木が芽吹き始めること
3月1日~3月5日ごろ
二十四節気 啓蟄
太陽が黄経 345度の点を通過するとき
冬至から約 76.09日後
二月節、2月15日~2月29日ごろ
3月5日ごろ
啓蟄*けいちつとは、大地が暖まり冬ごもりしていた生き物たちが、春の訪れを感じて土の中から出てくるころで、啓は「開く」、蟄は「土の中で冬ごもりしていた虫」を意味する。
七十二候
初候
蟄虫啓戸
ちっちゅうこをひらく
意味
冬ごもりの虫たちが、暖かな春の日差しで大地が暖まり土から出てくるころ
時期
3月6日~3月10日ごろ
ちっちゅうこをひらく
冬ごもりの虫たちが、暖かな春の日差しで大地が暖まり土から出てくるころ
3月6日~3月10日ごろ
次候
桃始笑
ももはじめてわらう
意味
桃のつぼみが開き、花が咲き始めるころ
時期
3月11日~3月15日ごろ
ももはじめてわらう
桃のつぼみが開き、花が咲き始めるころ
3月11日~3月15日ごろ
末候
菜虫化蝶
なむしちょうとなる
意味
さなぎから羽化した紋白蝶*もんしろちょうが羽ばたくころ
時期
3月16日~3月20日ごろ
なむしちょうとなる
さなぎから羽化した紋白蝶*もんしろちょうが羽ばたくころ
3月16日~3月20日ごろ
二十四節気 春分
太陽が黄経 0度の点*春分点を通過するとき
冬至から約 91.31日後
二月中、2月19日~3月4日ごろ
3月21日ごろ
春分*しゅんぶんとは、立春から始まる春の中間点で、太陽は真東から昇って真西に沈み、昼と夜の時間がほぼ等しくなる日のこと。
七十二候
初候
雀始巣
すずめはじめてすくう
意味
スズメが巣をつくり始めるころ
時期
3/21~3/25ごろ
すずめはじめてすくう
スズメが巣をつくり始めるころ
3/21~3/25ごろ
次候
桜始開
さくらはじめてひらく
意味
桜の花が咲き始めるころ
時期
3/26~3/30ごろ
さくらはじめてひらく
桜の花が咲き始めるころ
3/26~3/30ごろ
末候
雷乃発声
らいすなわちこえをはっす
意味
雷が遠くの空で鳴り始めるころ
時期
3/31~4/4ごろ
らいすなわちこえをはっす
雷が遠くの空で鳴り始めるころ
3/31~4/4ごろ
春
二十四節気 清明
太陽が黄経 15度の点を通過するとき
冬至から約 106.53日後
三月節、3月5日~3月19日ごろ
4月5日ごろ
清明*せいめいとは、万物が清らかで生き生きとした様子を表した意味の「清浄明潔*せいじょうめいけつ」を略したもの。
中国ではこの日を「清明節*せいめいせつ」と呼び、日本のお彼岸のように先祖の墓参りをする風習がある。
中国ではこの日を「清明節*せいめいせつ」と呼び、日本のお彼岸のように先祖の墓参りをする風習がある。
七十二候
初候
玄鳥至
げんちょういたる
意味
冬の間、暖かい東南アジアの島々で過ごしていたツバメが飛来するころ
時期
4/5~4/9ごろ
げんちょういたる
冬の間、暖かい東南アジアの島々で過ごしていたツバメが飛来するころ
4/5~4/9ごろ
次候
鴻雁北
こうがんきたす
意味
雁*がんが北へ渡って行くころ
時期
4/10~4/14ごろ
こうがんきたす
雁*がんが北へ渡って行くころ
4/10~4/14ごろ
末候
虹始見
にじはじめてあらわる
意味
鮮やかな虹が見え始める
時期
4/15~4/19ごろ
にじはじめてあらわる
鮮やかな虹が見え始める
4/15~4/19ごろ
二十四節気 穀雨
太陽が黄経 30度の点を通過するとき
冬至から約 121.75日後
三月中、3月20日~4月4日ごろ
4月20日ごろ
穀雨*こくうとは、春雨は田畑を潤し、百穀*ひゃっこく
/ さまざまな穀物の生長を助ける意味がある。
/ さまざまな穀物の生長を助ける意味がある。
七十二候
初候
葭始生
よしはじめてしょうず
意味
葦*よしが芽吹き始めるころ
時期
4/20~4/24ごろ
よしはじめてしょうず
葦*よしが芽吹き始めるころ
4/20~4/24ごろ
次候
霜止出苗
しもやんでなえいず
意味
霜が収まり稲の苗が育つころ
時期
4/25~4/29ごろ
しもやんでなえいず
霜が収まり稲の苗が育つころ
4/25~4/29ごろ
末候
牡丹華
ぼたんはなさく
意味
牡丹の花が咲き始めるころ
時期
4/30~5/4ごろ
ぼたんはなさく
牡丹の花が咲き始めるころ
4/30~5/4ごろ
夏
二十四節気 立夏
太陽が黄経 45度の点を通過するとき
冬至から約 136.97日後
四月節、3月17日~4月1日ごろ
5月5日ごろ
立夏*りっかとは、暦の上で「夏」がはじまる日のこと。
春分と夏至の中間で、昼夜の長短を基準に季節を区分する場合、この日から立秋の前日までが夏となる。
春分と夏至の中間で、昼夜の長短を基準に季節を区分する場合、この日から立秋の前日までが夏となる。
七十二候
初候
蛙始鳴
かえるはじめてなく
意味
蛙(かえる)が鳴き始めるころ
時期
5/5~5/9ごろ
かえるはじめてなく
蛙(かえる)が鳴き始めるころ
5/5~5/9ごろ
次候
蚯蚓出
きゅういんいずる
意味
冬眠していたミミズが地上に這い出てくるころ
時期
5/10~5/14ごろ
きゅういんいずる
冬眠していたミミズが地上に這い出てくるころ
5/10~5/14ごろ
末候
竹笋生
ちくかんしょうず
意味
筍(たけのこ)がひょっこりと顔を出すころ
時期
5/15~5/20ごろ
ちくかんしょうず
筍(たけのこ)がひょっこりと顔を出すころ
5/15~5/20ごろ
二十四節気 小満
太陽が黄経 60度の点を通過するとき
冬至から約 152.18日後
四月中、4月2日~4月17日ごろ
5月20日ごろ
小満*しょうまんとは、陽気が良くなり、麦の穂や草花の実などの万物が次第に成長して、一定の大きさに達して来るころ。
七十二候
初候
蚕起食桑
かいこおこってくわをくらう
意味
蚕*かいこが盛んに桑の葉を食べ始めるころ
時期
5/21~5/25ごろ
かいこおこってくわをくらう
蚕*かいこが盛んに桑の葉を食べ始めるころ
5/21~5/25ごろ
次候
紅花栄
こうさかう
意味
紅花が盛んに咲くころ
時期
5/26~5/30ごろ
こうさかう
紅花が盛んに咲くころ
5/26~5/30ごろ
末候
麦秋生
ばくしゅういたる
意味
麦が熟して畑は黄金色に染まるころ
時期
5/31~6/5ごろ
ばくしゅういたる
麦が熟して畑は黄金色に染まるころ
5/31~6/5ごろ
二十四節気 芒種
太陽が黄経 75度の点を通過するとき
冬至から約 167.40日後
五月節、4月18日~5月3日ごろ
6月6日ごろ
芒種*ぼうしゅとは、梅雨入り前で、芒*のぎ
/ 稲や麦などの穂先にある毛のような部分のある穀物類の種をまくころ。
/ 稲や麦などの穂先にある毛のような部分のある穀物類の種をまくころ。
七十二候
初候
蟷螂生
とうろうしょうず
意味
秋に生みつけられた卵から、カマキリが生まれるころ
時期
6/6~6/10ごろ
とうろうしょうず
秋に生みつけられた卵から、カマキリが生まれるころ
6/6~6/10ごろ
次候
腐草為螢
ふそうほたるとなる
意味
腐った草からホタルが現れるころ
時期
6/11~6/15ごろ
ふそうほたるとなる
腐った草からホタルが現れるころ
6/11~6/15ごろ
末候
梅子黄
うめのみきなり
意味
梅の実が黄色く熟すころ
時期
6/16~6/20ごろ
うめのみきなり
梅の実が黄色く熟すころ
6/16~6/20ごろ
二十四節気 夏至
太陽が黄経 90度の点を通過するとき
冬至から約 182.62日後
五月中、5月4日~5月19日ごろ
6月21日ごろ
夏至*げしとは、立夏から始まる夏の中間点で、太陽が赤道から最も北に離れ、北半球では昼が最も長く、夜が最も短くなる日のこと。
七十二候
初候
乃東枯
ないとうかるる
意味
夏枯草*うつぼぐさが枯れだすころ
時期
6/21~6/26ごろ
ないとうかるる
夏枯草*うつぼぐさが枯れだすころ
6/21~6/26ごろ
次候
菖蒲華
あやめはなさく
意味
アヤメが咲き始めるころ
時期
6/27~7/1ごろ
あやめはなさく
アヤメが咲き始めるころ
6/27~7/1ごろ
末候
半夏生
はんげしょうず
意味
烏柄杓*からすびしゃくが生え始めるころ
時期
7/2~7/6ごろ
はんげしょうず
烏柄杓*からすびしゃくが生え始めるころ
7/2~7/6ごろ
二十四節気 小暑
太陽が黄経 105度の点を通過するとき
冬至から約 197.84日後
六月節、5月20日~6月5日ごろ
7月7日ごろ
小暑*しょうしょとは、梅雨明けが近くなり、湿っぽさの中にも夏の熱気が感じられ、日に日に暑さが増してくるころ。
七十二候
初候
温風至
おんぷういたる
意味
温かい風が吹き始めるころ
時期
7/7~7/11ごろ
おんぷういたる
温かい風が吹き始めるころ
7/7~7/11ごろ
次候
蓮始華
はすはじめてはなさく
意味
蓮*はすの花が咲き始めるころ
時期
7/12~7/16ごろ
はすはじめてはなさく
蓮*はすの花が咲き始めるころ
7/12~7/16ごろ
末候
鷹乃学習
たかすなわちがくしゅうす
意味
鷹*たかの雛が獲物の捕り方や飛び方を覚え、巣立ちの準備をするころ
時期
7/17~7/22ごろ
たかすなわちがくしゅうす
鷹*たかの雛が獲物の捕り方や飛び方を覚え、巣立ちの準備をするころ
7/17~7/22ごろ
二十四節気 大暑
太陽が黄経 120度の点を通過するとき
冬至から約 213.06日後
六月中、6月6日~6月21日ごろ
7月23日ごろ
大暑*たいしょとは、夏の暑さが本格的になり、1年の中で最も気温の高くなるころ。
七十二候
初候
桐始結花
きりはじめてはなをむすぶ
意味
桐の花が蕾をつけるころ
時期
7/23~7/27ごろ
きりはじめてはなをむすぶ
桐の花が蕾をつけるころ
7/23~7/27ごろ
次候
土潤溽暑
つちうるおいてむしあつし
意味
土が湿り蒸し暑くなるころ
時期
7/28~8/1ごろ
つちうるおいてむしあつし
土が湿り蒸し暑くなるころ
7/28~8/1ごろ
末候
大雨時行
たいうときどきおこなう
意味
夕立や台風などの夏の雨が、時として激しく降るころ
時期
8/2~8/6ごろ
たいうときどきおこなう
夕立や台風などの夏の雨が、時として激しく降るころ
8/2~8/6ごろ
秋
二十四節気 立秋
太陽が黄経 135度の点*秋分点を通過するとき
冬至から約 228.28日後
七月節、6月22日~7月7日ごろ
8月7日ごろ
立秋*りっしゅうとは、暦の上で「秋」がはじまる日のことで、実際には秋の気配が現れてくるものの、まだまだ残暑が厳しいころ。
七十二候
初候
涼風至
りょうふういたる
意味
夏の暑い風が和らぎ、涼しい風に替わり始めるころ
時期
8/7~8/12ごろ
りょうふういたる
夏の暑い風が和らぎ、涼しい風に替わり始めるころ
8/7~8/12ごろ
次候
寒蝉鳴
かんせんなく
意味
夏の終わりを告げるかのように、ヒグラシが鳴き始めるころ
時期
8/13~8/17ごろ
かんせんなく
夏の終わりを告げるかのように、ヒグラシが鳴き始めるころ
8/13~8/17ごろ
末候
蒙霧升降
ふかききりまとう
意味
濃い霧が立ち込め始めるころ
時期
8/18~8/22ごろ
ふかききりまとう
濃い霧が立ち込め始めるころ
8/18~8/22ごろ
二十四節気 処暑
太陽が黄経 150度の点を通過するとき
冬至から約 243.4906日後
七月中、7月8日~7月23日ごろ
8月23日ごろ
処暑*しょしょとは、夏の厳しい暑さが峠を越して、朝晩の涼しさに秋の気配を感じ始めるころ。
七十二候
初候
綿柎開
めんぷひらく
意味
綿を包む萼*がくが開き始めるころ
時期
8/23~8/27ごろ
めんぷひらく
綿を包む萼*がくが開き始めるころ
8/23~8/27ごろ
次候
天地始粛
てんちはじめてしゅくす
意味
ようやく暑さが鎮まるころ
時期
8/28~9/1ごろ
てんちはじめてしゅくす
ようやく暑さが鎮まるころ
8/28~9/1ごろ
末候
禾乃登
こくものすなわちのぼる
意味
稲が実るころ
時期
9/2~9/7ごろ
こくものすなわちのぼる
稲が実るころ
9/2~9/7ごろ
二十四節気 白露
太陽が黄経 165度の点を通過するとき
冬至から約 258.71日後
八月節、7月24日~8月8日ごろ
9月8日ごろ
白露*はくろとは、秋が深まり、草の葉に白い朝露がつきはじめるころ。
七十二候
初候
草露白
そうろしろし
意味
草花の上に降りた朝露が白く光るころ
時期
9/8~9/12ごろ
そうろしろし
草花の上に降りた朝露が白く光るころ
9/8~9/12ごろ
次候
鶺鴒鳴
せきれいなく
意味
セキレイが鳴き始めるころ
時期
9/13~9/17ごろ
せきれいなく
セキレイが鳴き始めるころ
9/13~9/17ごろ
末候
玄鳥去
げんちょうさる
意味
暖かくなる春先に日本にやってきたツバメが、暖かい南の地域へと帰っていくころ
時期
9/18~9/22ごろ
げんちょうさる
暖かくなる春先に日本にやってきたツバメが、暖かい南の地域へと帰っていくころ
9/18~9/22ごろ
二十四節気 秋分
太陽が黄経180度の点*秋分点を通過するとき
冬至から約 273.93日後
八月中、8月28日~9月12日ごろ
9月23日ごろ
秋分*しゅうぶんとは、立秋から始まる秋の中間点で、太陽は真東から昇って真西に沈み、昼と夜の長さがほぼ同じになる日のこと。
七十二候
初候
雷乃収声
らいすなわちこえをおさむ
意味
雷鳴が聞こえなくなるころ
時期
9/23~9/27ごろ
らいすなわちこえをおさむ
雷鳴が聞こえなくなるころ
9/23~9/27ごろ
次候
蟄虫坏戸
ちゅっちゅうこをはいす
意味
土の中に住む虫たちが、冬ごもりの支度をはじめるころ
時期
9/28~10/2ごろ
ちゅっちゅうこをはいす
土の中に住む虫たちが、冬ごもりの支度をはじめるころ
9/28~10/2ごろ
末候
水始涸
みずはじめてかる
意味
田畑の水を干し始め、稲穂の刈り入れを始めるころ
時期
10/3~10/7ごろ
みずはじめてかる
田畑の水を干し始め、稲穂の刈り入れを始めるころ
10/3~10/7ごろ
二十四節気 寒露
太陽が黄経 195度の点を通過するとき
冬至から約 289.15日後
九月節、9月13日~9月27日ごろ
10月8日ごろ
寒露*かんろとは、秋の長雨が終わり、草木に冷たい露が降りるころ。
七十二候
初候
鴻雁来
こうがんきたる
意味
雁*がんが飛来し始めるころ
時期
10/8~10/12ごろ
こうがんきたる
雁*がんが飛来し始めるころ
10/8~10/12ごろ
次候
菊花開
きくはなひらく
意味
菊の花が咲き始めるころ
時期
10/13~10/17ごろ
きくはなひらく
菊の花が咲き始めるころ
10/13~10/17ごろ
末候
蟋蟀在戸
しっそくこにあり
意味
キリギリスが戸口で鳴き始めるころ
時期
10/18~10/22ごろ
しっそくこにあり
キリギリスが戸口で鳴き始めるころ
10/18~10/22ごろ
二十四節気 霜降
太陽が黄経 210度の点を通過するとき
冬至から約 304.37日後
九月中、9月28日~10月13日ごろ
10月24日ごろ
霜降*そうこうとは、晩秋を迎え、早朝に霜が降りはじめるころ。
七十二候
初候
霜始降
しもはじめてふる
意味
霜が降り始めるころ
時期
10/23~10/27ごろ
しもはじめてふる
霜が降り始めるころ
10/23~10/27ごろ
次候
霎時施
しぐれときどきほどこす
意味
小雨がしとしと降り始めるころ
時期
10/28~11/1ごろ
しぐれときどきほどこす
小雨がしとしと降り始めるころ
10/28~11/1ごろ
末候
楓蔦黄
ふうかつきなり
意味
モミジやツタが色づいてくるころ
時期
11/2~11/6ごろ
ふうかつきなり
モミジやツタが色づいてくるころ
11/2~11/6ごろ
冬
二十四節気 立冬
太陽が黄経 225度の点を通過するとき
冬至から約 319.59日後
十月節、10月14日~10月28日ごろ
11月7日ごろ
立冬*りっとうとは、暦の上で「冬」がはじまる日のことで、太陽の光が弱まって日も短くなり、冬の訪れを感じるころ。
七十二候
初候
山茶始開
つばきはじめてひらく
意味
山茶花*さざんかの花が咲き始めるころ
時期
11/7~11/11ごろ
つばきはじめてひらく
山茶花*さざんかの花が咲き始めるころ
11/7~11/11ごろ
次候
地始凍
ちはじめてこおる
意味
大地が凍り始めるころ
時期
11/12~11/16ごろ
ちはじめてこおる
大地が凍り始めるころ
11/12~11/16ごろ
末候
金盞香
きんせんかさく
意味
水仙の花が咲き始めるころ
時期
11/17~11/21ごろ
きんせんかさく
水仙の花が咲き始めるころ
11/17~11/21ごろ
二十四節気 小雪
太陽が黄経 240度の点を通過するとき
冬至から約 334.81日後
十月中、10月内
11月22日ごろ
小雪*しょうせつとは、寒さもまだ厳しくなり、北風が木の葉をを落とし、山には初雪が舞い始めるころ。
七十二候
初候
虹蔵不見
にじかくれてみえず
意味
陽射しが弱まり、虹を見かけなくなるころ
時期
11/22~11/27ごろ
にじかくれてみえず
陽射しが弱まり、虹を見かけなくなるころ
11/22~11/27ごろ
次候
朔風払葉
さくふうはをはらふ
意味
冷たい北風が、木々の葉を落とすころ
時期
11/28~12/2ごろ
さくふうはをはらふ
冷たい北風が、木々の葉を落とすころ
11/28~12/2ごろ
末候
橘始黄
たちばなはじめてきなり
意味
橘*たちばなの実が黄色く色づき始めるころ
時期
12/3~12/6ごろ
たちばなはじめてきなり
橘*たちばなの実が黄色く色づき始めるころ
12/3~12/6ごろ
二十四節気 大雪
太陽が黄経 255度の点を通過するとき
冬至から約 350.02日後
十一月節、11月14日~11月28日ごろ
12月7日ごろ
大雪*たいせつとは、山の峰々は雪をかぶり、平地にも雪が降り始めるころ。
七十二候
初候
閉塞成冬
へいそくしてふゆとなる
意味
天と地が寒がり真冬になるころ
時期
12/7~12/11ごろ
へいそくしてふゆとなる
天と地が寒がり真冬になるころ
12/7~12/11ごろ
次候
熊蟄穴
くまあなにちっす
意味
熊が冬眠のために穴に篭るころ
時期
12/12~12/15ごろ
くまあなにちっす
熊が冬眠のために穴に篭るころ
12/12~12/15ごろ
末候
厥魚群
けつぎょむらがる
意味
鮭が群がり川を上るころ
時期
12/16~12/21ごろ
けつぎょむらがる
鮭が群がり川を上るころ
12/16~12/21ごろ
二十四節気 冬至
太陽が黄経 270度の点を通過するとき
冬至から 0日後
十一月中、11月29日~12月14日ごろ
12月21日ごろ
冬至*とうじとは、立冬から始まる冬の中間点で、北半球では夜が最も長く、昼が最も短くなる日のこと。
七十二候
初候
乃東生
ないとうしょうず
意味
夏枯草*うつぼぐさが芽を出すころ
時期
1/6~9ごろ
ないとうしょうず
夏枯草*うつぼぐさが芽を出すころ
1/6~9ごろ
次候
麋角解
びかくげす
意味
ヘラジカが角を落とし生え変わるころ
時期
1/6~9ごろ
びかくげす
ヘラジカが角を落とし生え変わるころ
1/6~9ごろ
末候
雪下出麦
せつかむぎをいだす
意味
降り積もった雪の下で、麦が芽を出し始めるころ
時期
1/6~9ごろ
せつかむぎをいだす
降り積もった雪の下で、麦が芽を出し始めるころ
1/6~9ごろ
二十四節気 小寒
太陽が黄経 285度の点を通過するとき
冬至から約 15.22日後
十二月節、12月15日~12月28日ごろ
1月5日ごろ
小寒*しょうかんとは、立冬から始まる冬の中間点で、この日を「寒の入り」といい、冬至から大寒に向けて寒さが厳しくなっていくころ。
七十二候
初候
芹乃栄
せりすなわちさかう
意味
芹*せりがよく育つころ
時期
12/22~12/26ごろ
せりすなわちさかう
芹*せりがよく育つころ
12/22~12/26ごろ
次候
水泉動
すいせんうごく
意味
地中で凍った泉の水が溶けて動き始めるころ
時期
12/27~12/31ごろ
すいせんうごく
地中で凍った泉の水が溶けて動き始めるころ
12/27~12/31ごろ
末候
雉始雊
きじはじめてなく
意味
オスのキジが鳴き始めるころ
時期
1/1~1/5ごろ
きじはじめてなく
オスのキジが鳴き始めるころ
1/1~1/5ごろ
二十四節気 大寒
太陽が黄経 300度の点を通過するとき
冬至から約 30.44日後
十二月中、12月29日~1月13日ごろ
1月21日ごろ
大寒*だいかんとは、一年のうちで最も寒さが嚴しくなるころ。
七十二候
初候
款冬華
かんとうはなさく
意味
蕗の薹*ふきのとうの蕾が咲き始めるころ
時期
1/6~1/9ごろ
かんとうはなさく
蕗の薹*ふきのとうの蕾が咲き始めるころ
1/6~1/9ごろ
次候
水沢腹堅
さわみずこおりつめる
意味
沢の水が氷となり、厚く張りつめるころ
時期
1/25~1/29ごろ
さわみずこおりつめる
沢の水が氷となり、厚く張りつめるころ
1/25~1/29ごろ
末候
鶏始乳
にわとりはじめてにゅうす
意味
ニワトリが卵を産み始めるころ
時期
1/30~2/3ごろ
にわとりはじめてにゅうす
ニワトリが卵を産み始めるころ
1/30~2/3ごろ


